ただいま絶賛、決算作業中です。

税理士をつけず自分で弥生会計でちまちまやっております。

が、数字が合わない!

締め切り日まであと2日!

というこの期に及んで会計ソフトを乗り換えようと思い、会計Freeのデモに申し込みました。

弥生会計は画面がゴチャゴチャしていて何がどこにあるのかがわかりづらい。

仕訳の入力には簿記の知識が必要。

一方、会計Fはシンプルな画面。

レシートの写真を撮ると自動仕分け。

ナルホドナルホド。

「YとFの決定的な違いは何ですか?」

「仕訳が不要なところです。簿記の知識っていらなくないですか?」

「簿記の知識はあった方がいいでしょ」

「貸方借方とか仕訳の入力をするのはめんどくさくないですか?」

「メンドクサイですよ。でも税務調査が入った時に自分で説明できたほうがいいじゃないですか?」

「それはそうですけど。。。」

勝負あり。

結局、乗り換えないことにしました。

Yは電話サポートが素晴らしい(チャットサポートは時間のムダ)

Fは電話サポートがダメ。

そこが決め手になりました。

「仕組みがわからなくても使えればいい」という人は多いです。

気功をしてもらった時にも同じことを言われました。

「わからなくても効けばOK」

確かにそうかもしれません。

でも、しくみがわかったら、もっと使いやすいし、楽しいと思うんです。

我ながら頭でっかちだと思います。

ネットビジネスも自分で一通り自分で実験してからテキストを作りました。

失敗や遠回りもあったけど、実際に体験したことなので自信を持って断言できます。

会計Fは電話営業がすごく来るけど、知識が浅いのですぐ撃沈します。

Y会計は営業はないけど、様々な知識で丁寧に応対してくれます。

Y会計の方が私の営業スタイルに近い。

そして知識は必要だと思います。

知は力なり。

scientia est potentia

knowledge is power

知識があるから自信が持てるのです。

自信があるから成功できる。

そしてどんなに機械化がすすんでもヒューマンスキルが大事なことには変わりありません。