分析と戦略を立てることを習慣にしましょう。

悲観シナリオと楽観シナリオの両方を想定して行動しましょう。

金融リセットは起きないで欲しいけど起きても大丈夫なように準備しましょう。

 

プランAがうまくいかなかった時のプランBを用意しておくのです。

プランBもうまくいかない場合もタダでは起きない。

その戦略を立てる時にすることが反対の立場で考えてみるということです。

今回はその方法でパンデミックと世界的経済危機について考えてみます。

①殺人ウィルスかフェイクニュースか?

②いい影響と悪い影響

③得をする人損をする人

結論 あらゆる可能性を考えたうえで自分がどうするべきか?

①についてニュースやネットを信じることなく、独自でアンケート調査を行いました。
 
まず、日本で100人に聞いてみました。
1人の人間のうしろには30人の人間がいるといいます。
 
ヒアリングの結果、自分や家族、知人が感染した人という人はいませんでした。
 
ツイッターのアンケートでも94%の人が感染者なんてみた事も聞いたこともないという結果でした。
 
イタリア、オランダ、イギリス、アメリカ、マレーシア、インド、スリランカ、台湾の友人にも聞いてみたのですが、やはり「自分のまわりに感染者はいないし、身近な人が感染したという話も聞いたことがない」という結果でした。

おかしくないですか?

この異常さはコロナを「盲腸」に置き換えて考えてみるとよくわかると思います。

②パンデミックで何が起きるでしょうか?

死者が出て人口が減る。産業が止まる。失業者が増える。治安が悪化する。

公害が減る。自然が回復する。

地球上の富を独占する1%の人間が欲しいものは持続可能な地球です。

地球を汚すのは人間です。

彼らがどうしたいかはわかりますよね?

③大不況は持つ者にとっては大チャンスです

バブルが崩壊すると株式や不動産、金、債券など、あらゆる資産価格が一斉に下落し、金融危機が発生します。

資産のある者は底値になった資源や産業や株や不動産を買って独占できます。

経済対策には日本とアメリカでまったく同じ政策がとられています。

「連邦準備制度は現在、信用フローを維持し、米国の議員によって検討されている大規模なコロナウイルス刺激法案を通じて米国の企業に直接融資を行うために、4.5兆ドルにも及ぶ可能性がある。パトリック・トミー上院議員は、上院と下院が可決し、ドナルド・トランプ大統領が法律に署名する必要がある超党派合意には、FRBが米国経済を支援するための緊急行動を阻止するための資金として4,540億ドルが含まれると述べた。中央銀行は米国財務省と協力して、その資金を信用リスクのバックストップとして使用し、企業や短期の州債や地方債の市場をサポートすると同時に、大企業や中規模企業にも直接融資する。(ブルームバーグ)

ザックリいうと、庶民に小金を配るフリをして大企業に巨額の資本注入をして資産を増やさせているのです。中央銀行を私物化して借金をすべて国民におしつけるところまで同じです。

結論

世界政府が樹立され、世界共通通貨が導入され、言動や財産が管理されるかも。

そうなったらどうするか?

どうしようもありません。

そんな時に自分を助けてくれるものは何でしょうか?

自分の身についた知恵は誰にも奪われることはありません。

自分の身は自分で守れるようにしておきましょう。

準備は早く始めるに越したことはありません。