こんにちは富士山マリーです。
ブログの更新をサボっております。
なぜってとっても忙しいからです。
は?コロナウィルス感染防止のための外出自粛のこの時に?
ええ、時間がいくらあっても足りません。
毎日寝不足;つД`)
ついにFRBが無制限の金融緩和を発表しました。
終わりの始まりです。
でもその前に祭りになります。
私は祭りに乗っかって資産を何倍にも増やそうとは思いません。
投資は決断ですが私はこう見えて優柔不断で決断できないタイプなんです。
法人化してからは会社経営で即断即決を求められることが増えましたが、いつも最後までできる限りの選択肢を残しておいて熟考してから決めています。
このブログをさかのぼって読んで頂くとわかるのですが私は新型コロナウィルスに関しても慎重派でした。
未知のモノに対してはよくよく観察してトコトン納得してから決めたいタイプ。
そのせいで独身なのかもしれませんね(笑)
おかげさまで人生に大きな失敗はありません。
冗談はさておき、世界恐慌に備えてできる予防はしておきたいものです。
マーケットは前回のブログ記事に書いた通りに動いています。
ゴールドは1オンス1700ドルを超えてきました。
「マリーさんは未来がわかるの?」
経済予想を立てるのは競馬の予想を立てるのに比べたら超カンタンです。
数字、歴史、心理など過去のデータが豊富にあります。
馬は生き物ですが経済は人間が作ったものです。
チョロイ、チョロイ
今日明日のことはわかりませんが、3年後、5年後、10年後は予想可能です。
今は大転換期です。
グローバル経済からブロック経済へ、デフレからインフレへ変化する境目です。
なのでこれまでの戦略を新しいものに変える必要があります。
必要なのは①ポートフォリオの組替え②働き方を変える③価値観の転換です。
①ポートフォリオの組替え
経済の状況によって家計の在り方も変える必要があります。
私が忙しいのは①の選定と手続きに追われているからです。
これまでは25%ずつ、現金、不動産、外貨、証券に分散していました。
この割合を変更して現物資産を増やしたい所存です。
②働き方を変える
私はすでに「遊んで暮らす♪」生活12年目なので今流行のテレワークやベーシックインカム生活を先取りしています。
仕事は稼ぐためのライスワークではなく、楽しみやステイタスのためのライフワークであるべきです。
未来はきっとそうなっていくでしょう。
③価値観の転換
これさえできれば現在の世界的経済危機どころか地球上すべての人の人生の問題が解決できるのですが、これが一番難しい。
何度も書いていますが、お金は幻想です。
これさえ理解できていれば何も問題は起こりません。
ただし現段階でお金のない世の中になったとしても交換手段の記号は必要です。
本当は交換という思考自体が問題なのですが、人間に生存本能がある限りギブアンドテイクは続きます。ギブしないのにテイクする人も減りません。
これは向こう10年どころか100年経っても変わらないでしょう。
具体的にはどうするか?
私はナマケモノののんびり屋なので短期トレードで利ザヤを稼ぐことは出来ないし、やりたいとも思いません。
しかし、3年、5年、10年単位で投資をして、損をしないで出来たら得をして、不労所得で豊かに暮らすことは得意です。
では、お金が紙クズになろうとしていく時代では一体何に投資したらよいか?
それは①現物資産②自分ビジネス③自分自身です
①現物資産
私の場合は不動産を買い付けています。
すでに値崩れが始まっていますがこれからまだまだ安くなります。
とはいえ、不動産はご縁のモノ。これはというものがあったら買うべきです。
日本の不動産は基本的にはオワコンですが場所と用途によっては優良資産です。
②自分ビジネス
今、飲食、旅行、エンタメ業界は大変な時ですがそんななかでも順調に利益を出し続けている人がいます。
その人たちの秘密は講座の中でお話しています。
業種も景気も関係ありません。儲かる理由は別のところにあります。
ちなみに私もこうしてブログ更新をサボっている間も過去記事から順調に収益が生まれ続けています。
私はもう働くのはイヤなので自分が作ったしくみに働いてもらいます。
③自分自身
世界がどうなろうと国がどうなろうと自分の身は自分で守るべきです。
世界を変えることは非常に難しいですが自分を変えることは誰にでも出来ます。
自分自身に投資して身についたものは国家が破産しても家が火事になってもなくなることはありません。
たとえば運悪く自分のビジネスがコケたとしても自分自身の中にある知識や経験があればいくらでも立て直すことができます。
今後、なんの価値もなくなってしまうか没収されてしまうかもしれない財産よりも自分に投資して自分の中に知恵を蓄えておくほうが安全です。
備えあれば患いなしです。
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当社は経済産業省による審査を受けた国の「キャッシュレス・
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株式会社フェニシア