世の中は不公平です。

サラリーマンは通勤電車に乗って朝から晩まで働いてヘトヘトになっているのに、中小企業の社長は高級外車に乗ってゆったりとしてゴルフをしています。

サラリーマンは高学歴で真面目で有能なのに、中小企業の社長は低学歴で手抜きで無能だったりします。

おかしくないですか?

不公平なのは国が有利な税制や手厚い補助を用意して中小企業を応援しているからです。

2021年4月現在、日本には7180件もの補助金助成金があります。

100万円どころか1億円が国や地方自治体からもらえます。

法人だけではなく個人事業主も対象です。

サラリーマンは本当に損です。

副業でもいいので起業すべきです。

こんな風にエラそうに書いている当社も法人化3年目の新米ですし、「補助金?関係ないねー!」と思っていたクチです。

お役所のパンフレットやHPはわかりづらいし、書類記入はメンドクサイし、教えてくれる人もいないし、敬遠していました。

しかし、コロナで持続化給付金200万円をもらってから目が覚めました。

え?何もしないのに200万円も頂けちゃうの?

世の中の会社さんたちはこんな風に国からバンバン資金注入を受けてるの?

そんなウマイ話があるの?

ホントに?

本当でした。

持続化給付金と持続化補助金は名称は似ていますがまったく別のものです。

持続化補助金はコロナが始まる7年前からある制度だそうです。

コロナ後はさらに幅広く活用できるように諸条件が緩和されているようです。

これまでも売上の増減に関係なく、厳しい条件もなく、個人商店がたくさん申請しています。

税理士さんや行政書士さんにお願いしなくても自分で申請できます。

金額は上限100万円で、補助率は2/3~3/4です。

給付金と違うのは使用目的を決める必要があることです。

申請用紙は中小企業庁のHPからダウンロードできます。

当社のクライアント様には申請書の書き方のポイントをお伝えしています。

画期的なアイデアをわかりやすく書けると審査に通りやすいです。

持続化補助金の他にも、補助金助成金給付金支援金などがたくさんあります。

高価な設備や機械を買ったり、人を雇ったりすれば、ますます仕事がラクになります。

その資金、数百万、数千万円がタダでもらえるのです。

今からでも遅くありません。

起業しましょう!

株式会社フェニシアでは、自分の好きなことをビジネスにするお手伝いをしています。

具体的なステップを踏みながら、市場分析、商品開発、ブランディング、集客、販売を実現しませんか?

今後ますます増えていく補助金、助成金を受け取るために今から準備をすすめましょう。