世界的な景気後退、無制限の金融緩和、各国中央銀行のプライマリーバランスの崩壊がドミノ倒しで起こっています。

ジャブジャブマネーで通貨の価値が希釈されています。

政府の赤字財政のツケを払うのは国民です。

戦後「預金が封鎖されてしまって引き出せない間にみるみるうちに価値が下がってしまった」という経験をした人がまだ生きています。

我々富裕層は資産防衛のためにいろいろな手を尽くしています。

私も海外口座に預金を移したり、不動産を買ったり、仮想通貨や金を検討したり、毎日大忙しです。

「預金封鎖はいつ来るのか?」

「それはある日突然、週末に起こる。今すぐではないが、近い将来に起こる。」

というのが一般的な見解です。

甘い。。。

預金封鎖はもう始まっています。

実体験をあげて説明しましょう。

今日は2020年4月30日木曜日です。

朝、歯医者さんに行った帰りに駅前を通るとスゴイ行列が目に入りました。

マスクの安売りでもやっているのかと思ったら大手都市銀行のATMに並ぶ人たちが銀行の外にあふれ出して道路に長ーい列を作っていました。

「すわ、取り付け騒ぎか?」と思いましたがそうではないようです。

ゴールデンウィーク連休のはざまの平日、さらには月末ということで振込みなどのために並んでいる人たちのようです。

かく言う私も不動産の手付金800万円を支払う期日が迫っていました。

「家に帰ってインターネットバンキングで振り込もう」とその場を去りました。

PCを開き送金手続きをしようとすると振込限度額制限オーバーという表示。

「え?このM銀行は900万円まで送金できるはず。先日使ったS銀行は1000万円まで出来たし。」

よくよく読んでみると「限度額の変更はネットでは不可で店舗での手続きが必要」とのこと。

ネットバンキングの意味”(-“”-)”

仕方ありません。1階窓口は激混みですが2階は空いているはず。

今後たくさんの不動産を買う予定なので限度額UPは必要です。

そして毎日毎日電話してくる営業担当者にひとこと文句を言ってやらねば。

M銀行の2階は案の定空いていました。

本日中に800万円振込したい旨を伝えると案内係の庶務行員さんは言いました。

「インターネットバンキングの限度額引き上げはご申請から反映まで10日ほど頂戴しております。ATMからのお振込みは2種類ございまして、通常のキャッシュカードでは100万円、生体認証付きで200万円までが限度額となっております」

「限度額200万円ですか?以前は900万円でしたよね?」

「はい。申し訳ありません。その後いろいろと変更がございまして。。。」

「そうなんですね。。。でも今後のために今日手続きしておきます」

受付番号5番、待ち人数0人ですぐに窓口に呼ばれました。

しかし、テラーのおばちゃんがドンくさくてモタモタ。

今書いたばかりの書類の控えをなくして慌てふためいています。

こんな銀行にお金預けといて大丈夫なんだろうか?

30分以上かかって手続きが済んだと思いきや生体認証つきに変更したキャッシュカードを持って2階の専用ATMで自分で限度額変更をするシステムだそう。

言われたとおりに画面から変更しようとするけれど、できない!!

何度やっても出来ないので行員さんと一緒に確認しながらやったけどできない。

「ちょっと確認してきます。」と言われてしばらく待たされた後、バックオフィスから上席の行員さんが出てきました。

「申し訳ありません。ご案内が間違っておりました。」

「はぁああああ?散々いろいろやらせておいてそれはないでしょ?この手続きだけでもう1時間もたってますよ?今日中に800万円振り込みたいんです。」

「その場合は200万円ずつ4回に分けてお振込み頂くしかないかと。。。」

「仕事の振込なんだからそれは困ります。責任もって処理をお願いします。」

「。。。わかりました。。。」

なんだかなーーー自分のお金なのに金額が制限されて動かせない。

窓口での振込手数料1回1000円ですよ?

ATMで4回に分けても220円×4回=880円 

他行あては1回330円

そしてすでに折り返している長蛇の列。。。

M銀行は元政府系のせいか無能な人が多い印象ですがここだけの話ではなく、

他の大手都市銀行も同じような感じです。

ソロバン勘定にキビシイS銀行も財閥系のM銀行もベンチャー系のネット銀行でも日本の銀行に預けている自分のお金は自由にはなりません。

銀行では500万円以上の現金を下ろすの場合前日までに予約が必要です。

大束(1000万円)だと使い道などまでしつこく聞かれます。

では、海外の銀行は?

海外の銀行も日本の金融庁に把握されています。

どこの誰がいついくら動かしたかはすべて記録されていて口座を解約してもその記録は消えません。

なので海外の銀行で得た利子もモチロン課税対象です。

預金だけでなく、金地金も仮想通貨も同じです。

資産は逃がすことも隠すこともできません。

自由に移動させることも不可能。

自分のお金であっても使える金額は限られています。

これが預金封鎖でなくて何でしょうか?

その制限は年々厳しくなる一方です。

私は以前にもこのM銀行で1000万円送金する際にトラブったことがあります。

その時は「振込の限度額は1日900万円までです。」と言われました。

それが今や1日たったの200万円しか振り込めない制限になっているのです。

いやはや。。。

上席の行員が戻ってきました。

「こちらの不手際ですので、窓口で手数料220円でさせて頂きます」とのこと。

無事、800万円送金できました。

でも次回残金を送金する時はどうしたら?

こんな風に支払いできなくて右往左往するならお金持ちの意味ないじゃんか!

銀行倒産のウワサがあるから私はペイオフ1000万円保障ではなく無制限保障に変えているけど使えなければいくらあっても同じことです。

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今後、世界的な不況が来ることは避けられませんが、どんな時でも安心して豊かに楽しく暮らす人を増やしたい。

自分一人がお金持ちでいても意味がありません。

誰もが安心して暮らせる世界を作っていきましょう。